ベルドへライオンズの秋期練習を見に行きました。
昨日・今日と 地元のお祭りでしたが
私にとって地元のお祭り<<<ライオンズの練習の見学 なので
賑わう地元の駅前をスルーして 西武線で所沢へ

試合の日ではないのに 西武球場行きの電車内には
明らかにベルドへ練習を見に行くと外見からわかる人が多数。
試合の時と違って キッチンカーが1台のみ(カレーと唐揚げのみ販売)
営業していましたが
私たちが10時に到着した時 既にキッチンカーの前には行列ができていました。
ベルドの3類側の解放されている席に座り
見渡すと 子供連れや老若男女 結構な人数で席が埋まっています。
弱くて不人気球団 と ネットに心ないことを書かれたりしますが
どんなに負けても 弱くても
やっぱりライオンズが好きで 応援している人が たくさんいます。
弱い時にこそ応援するのが 本当のファンだと思いますが
今年 本当のファンが数多くいることがわかった1年でした。
遠すぎて 激しくボケてますが 野手のノックの練習です。
投手陣は隣のCAR3219(2軍球場)で練習をしていたようでしたが
そちらは屋外で 30度超えの昨日ではキツかったので
ベルドで野手の練習をじっくりと終了時間まで見学しました。
3時過ぎに野手の練習が終わりました。
出待ちの人が結構多いらしく 帰りの電車には
あまり乗っている人がいませんでした。
私も 息子が小さかった時は 色紙を何枚も用意して
選手が出てくるのを息子と一緒に延々と待っていました。
当時20代前半だった栗山さんには 握手もしてもらったいましたっけ。
このまま帰っても早すぎるので
所沢駅で降りて エミテラスの映画館に行きました。
元旦に「翔んで埼玉」を観て以来の映画館です。
それが 思ったよりかなり内容が深くて
人間の醜さとか 汚さとかが如実に描かれ かなりの衝撃で
観終わった後 魂が抜けたみたいな感じになってしまいました。
ネタバレになってしまうので あらすじを詳しくは書きませんが
この映画で 鬼太郎が昭和31年生まれだというのを初めて知りました。
それと 過去にテレビでは
鬼太郎のお父さんは幽霊族という妖怪で お母さんは人間
鬼太郎は半妖の設定だったと思うのです。
お母さんは人間なのに 妖怪と結婚した罪で確か地獄に落ちたような。。。
でも 映画では お母さんも幽霊族の生き残りで
となると 鬼太郎は生粋の幽霊族で半妖ではないことになります。
入り口でもらった 記念品です。
鬼太郎のお父さんが目玉親父になる前の姿は
鬼太郎に似ていますね 眼はちゃんと2つあり 下駄を履いています。
隣は水木という製薬会社の社員で
鬼太郎のお父さんと一緒に 悪い人間たち(!)と闘うことになります。
映画を観終わって 改めて思うのは
鬼太郎は決して悪い妖怪から人間を守る「正義の味方」ではないということ。
というか 人間の方が妖怪より よほど罪深い生き物で
ビル○イツが人間を根絶やしにしようとしているというのが もしも本当なら
そう考える人がいても不思議はないのかな とさえ思ってしまいました。
最後に 所沢駅東口にあるグランエミオ内のレオ神社にお参りしてから
駅で息子と分かれました。
次は秋期キャンプの見学に また所沢へ行こうと思います。
レオ神社なんてのが
あるんですね^^
ご利益がありますように!
今、そんな映画やってんだ、って初めて知ったオイラ
レオ神社で願いが叶うといいですね(*^_^*)
所沢駅内から繋がっている商業施設内の
ライオンズショップの隣に このレオ神社はあります。
ほとんどの参拝者の願い事は リーグ優勝とか日本一とかでしょうね。
私は変わり者なのかもしれませんが
ライオンズで選手たちが野球をしているのを見れれば
それだけで満足なのです。
強ければ より良いのはもちろんですが
強くなければ存在価値がないかのような意見には
全く同意できません。
強いチームが好きな人はドジャーズとか巨人とかSBを
応援すれば良いと思います。
来年は ライオンズがひとつでも上の順位になれれば
嬉しいなぁと思います。
主力が次々に抜けてしまい 急に強くなるのは無理でしょうから
3年後くらいにAクラスを目指してくれたら満足です。
それには ファンも短気にならずに我慢しないとですね。
あの日ハムだって 建て直しに3年かかったのですし。
息子さんはスラッとした方ですね。
親子で「応援球団が違う」と大変ですが、同じなので、共通の趣味ですよね。
私も「水木しげる」は、医療利権の事を良く理解している人だと思います。
所沢、ほんとに、いい所です♪
では、またの記事を楽しみにしています。
息子が小さかった時は よく2軍球場の練習を見に行きました。
当時はサインももらいやすかったです。
渡辺監督で日本一になった時には 優勝パレードを見に行きました。
一生の思い出かもしれません。
「鬼太郎誕生」の映画は恐怖より絶望感がハンパありませんでした。
人間が今のまま行いを変えなければ アトランティス文明のように
やがて海に沈んでしまいそうです。