だんだん枯れるように弱っていって虹の橋を渡った
それから1年以上経った今
やっと わかってきたことがあります。
犬(おそらくそれ以外の動物も)は
1番近くにいる飼い主の 体調とか感情とかストレスとかを
丸ごと身体で受け止めて 日々暮らしているのだということ。
それはこちらが考えているより
ずっと強力な電磁波のようなものだということ。
真央はそれを私に教えてくれたのです。
私はパンが大好きで 毎朝パン食でした。
しかも甘い菓子パンばかりとか 今思うとぞっとします。
(自分は小麦アレルギーなのに)
牛乳やヨーグルト コーヒーも 毎日飲食していました。
これらも 私にとっては害がある物でした。
前の職場では 終業時間が夜の11時だったから
帰宅は午前0時頃でした。
当然 慢性的な睡眠不足。
どうしても真央と向き合う時間が少なくなってしまい
真央を一人で留守番させる時間がどんどん長くなる結果に。
でも 仕事を辞め 一日中真央と一緒にいるようになった途端
真央は体調を崩して 徐々に弱っていきました。
私は 職場の健康診断で視力を含めて全部A判定でしたし
体力には自信がありました。
デンデ先生の治療院に初めて行った時
「副腎疲労 それに腎臓や膵臓も弱っている」と
初対面でそう言われたのに(私のこと)
当時はその言葉の真の意味を理解せず
目の前の弱っている真央のことしか頭になかったので
ことの重大さに 全く気付きませんでした。
今ならわかります。
真央が病気になったのは 私が原因でした。
私が出していた自身の身体の不調 その波動を
一日中真央に浴びせ続けてしまった
それが真央の病気の根本原因だった。
そう気がついたのは
私の実家の近所で自営業をしている同級生が
過労で倒れて入院した時です。
飼い犬のパピヨンが入院の直前 急に立てなくなってしまった
まだ10才の年齢なのに 急激に弱ってご飯も食べない
彼女はそう言って 自分のことより心配していました。
私がお見舞いに行った時も パピヨンは立てないままでした。
その後 同級生が回復していったら
だんだんとパピヨンも回復して 徐々に立って歩くようになり
少し後遺症は残ったものの 今では前とほぼ変わらなくなりました。
「やっぱり 飼い主が病気をすると犬も具合が悪くなるって
本当なんだね」
そう彼女に言われて 確信しました。
血液検査等の健康診断では決して判らない部位を
私はかなり悪くしていたのです。
実際 一昨年の暮れ 10年ぶりに病院に行って
一通りの検査をした時にも どこにも異常な数値はなく
感染症でもなく ドクターが困っていました。
その時 私は原因不明の熱が下がらず 関節が痛み
ものすごく不調だったのに。
同じ時 真央が突然けいれんをおこし
血液中のナトリウム値が異常に高くなって
動物の大学病院に入院しました。
検査の結果 副腎が倍くらいに腫れていました。
そう 私が悪かった臓器と全く同じところを
真央は病んでいたのです。
私が自分の身体をないがしろにしたから
真央が病気になってしまったのです。
年をとって 弱っていた真央には
致命的なダメージだったに違いありません。
ドッグフードを替えたり 針治療に通ったり
動物病院を替えたり 点滴をしたり サプリを飲ませたり
そんな小手先だけの対処療法では 絶対に治らなかったのです。
原因である私が 自分の生活を改めて健康にならなければ
何をしても 根本的な治療法にはならなかった。
きっかけは違いましたが 自分の食生活を改め
生活を見直した今なら それがとてもよくわかります。
亡くなる直前に デンデ先生の整体院に通い
他の治療は全部やめていたので
病院で薬漬けのまま死なせなかったことだけが
せめてもの救いです。

*都合により コメント欄を承認制にさせていただきました(。・ω・。)ノ
だけど余命宣告を受けてから8か月も生きてくれたプリン・・・
そっか~
人の負のエネルギーを吸い取ってくれてたのかもね
やれる事はやったと思いたい
逝った日にLINEもらった時は何で分かったの?って思ったっけ
あの時は、LINE貰って、やっと我に返ったって感じ
プリンの写真を見て、まだ涙が出るのだ・・・シクシク
犬 おそらく猫も同じだろうと思うわ。
飼い主の家族が仲違いしていたりすると
やっぱり具合が悪くなるらしいよ。
もしもできるなら 今現在幸せでない犬(または猫)を
今度は幸せにしてあげたいな 全力で。
そういう出会いがあるといいんだけど。
ダメなのね・・・
肝に銘じなくっちゃね!
自分がいつも元気で明るい気持ちでいないとだめね。
もう真央ちゃんがいなくなって1年経つのね。
時間が経つのってホント早いね。
オイラも実感があるため「ホントだよな」と思ってます。
オイラの悪いとこを代わりに吸い取ってくれたおかげで今があります。
ワカメがいなくなって オイラは体調は自分でシッカリ管理しなきゃと思ってます。
1番近くにいる飼い主さんの健康は
絶対に関係があると思います。
家族の関係がうまくいってないと
飼い主さんのストレスが伝わるから
それも良くないと思われます。
全員の健康に関しては 良い方がベストでしょうが
絶対にそうじゃないとだめかはわかりません。
^^;
自分が若い時は 少々無茶な生活をしても
影響が出にくいから気付かないことが多々ありますね。
私は体力には自信がありましたし
毎年の健康診断でも いつも異常なしのA判定
視力も1.2と 数値的には健康優良児(?)でした。
副腎疲労は数値に出るくらいになると
もう手遅れだそうです。
その影響で腎臓と膵臓も疲れていました。
いわゆる酸性体質になっていました。
なにせ生き霊を飛ばせる体質なので
真央には ふぁいぶ爺の毒電波みたいなものを
毎日浴びせ続けていたのでしょう。
当時私は 仕事を辞めて
子供は手が離れ ローンは終わったし
気持ち的には全く問題なしだったのです。
反対に長年の食生活の乱れが噴出していました。
それも 数値に表れないところでだったので
自覚が全くなくて。
ただなんとなく具合が悪い くらいで
元々皆がインフルにかかっても
かからなかったくらい体力があるから 余計にわからなかった。
今はパン食をやめ 牛乳ヨーグルトもやめ
うどんやパスタも時々しか食べず
コーヒーは1日1杯 お菓子は米菓 食事は和食と
完全に変えました。
真央がいるときに気がつけば良かったと後悔です。
夫を健康にするため我が家にやってきたわんこだと思います。
紀州のドンファンの飼い犬が突然死したというのも、
何か繋がるものがあるのかな~
よかったな~と思います。
うちのバンは 動物病院で 夜中に誰にも看取られず
一人寂しく逝ってしまいました。
病院に入院させていれば ドクターや看護師さんが
ちゃんと診ていてくれると思ったのに 病院には 夜は
宿直がいなかった。そんな事 知りませんでした。
苦しませずに 楽に死なせてやりたい と思って入院
させたのに 寂しい思いをさせてしまって 後悔ばかり
です 私の腕の中で逝かせてあげたかった。
まーちさんは いい飼い主でしたよ。
わんこの散歩は 思っている以上に運動になりますね。
その逆を経験しているので 毎日歩くのは
とっても健康に効果があると実感しています。
ドンファンの飼い犬が突然死したのですか
ワイド劇場的な展開だと 妻は無罪とか
どんでん返しがあるのですが どうなんでしょうね。
後になってから初めてわかることって
この年になって いくつか経験しました。
自分が原因だったとは認めたくないですが
本当にそうなのです。
他に 家族の仲が険悪だったりすると
犬(猫)はやっぱり具合が悪くなるようです。
人間は健康で穏やかな生活をしなくては
いけないということでかもですね。