2022年12月30日

年末に思う

昨日は息子が夕飯を食べに来て 猫がいるからと帰っていきました。
一緒に暮らしていると 子供と同じように超可愛いようです。

今日はこれから 娘・孫っち1号と一緒にランチをすることになっています。
孫っち2号は一足早く 婿さんの実家に行っているとか。
1号の塾の都合で 娘と1号は今日までこちらにいるので
一足早くお年玉を渡すのを兼ねて 会うことになりました。

今年は義弟が亡くなって 妹宅は本当に大変でした。
我が家も 年賀状を出すのは控えることになり
図らずも年末ポカッとヒマな時間ができました。
大人2人暮らしですから 散らかることもないので
大掃除はあと少しで終わりそうです。

子供達が大人になって 遠くない場所に住んでいても
互いに都合があって なかなか会うことができず
年に1~2回でしょうか。
こういう時代だから 会える時に会っておこうと
今日は久しぶりの娘・孫っち1号との再会を楽しもうと思います。

子供.png

ブログランキング・にほんブログ村へ
クリックいただけると励みになります
posted by まーち at 09:25| Comment(8) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月28日

ワクチンからマイナンバーへ

既に日本以外ではコロナ禍は過去のことになっているようです。
今起っていることは コロナ禍ではなくてワクチン禍。
寒くなってからは特に 救急車のサイレンの音を聞かない日はありません。
もう被害が隠しきれなくなって マスコミもようやく報道を始めています。



そして マイナンバーカードの実質義務化。
これに関連して 現役医師の立場の方のブログです。
ナカムラクリニック様より転載させていただきました。
転載元は こちら です。


-----転載開始-----

顔認証とマイナンバー

先週水曜日、奥野卓志さんが神戸に講演に来られた。僕は仕事で参加できなかったけれども、講演会の後の懇親会にだけは参加させていただいた。
そこに神戸の小林クリニックの小林有希先生も来ておられて、話す機会があった。小林先生は全国有志医師の会にも所属しているから、PCの画面越しでは認識していたけれども、直接お話するのは初めてのことだった。
「ここに来るとき、タクシーを呼んだんですが、なかなかつかまらなくて。年末で忙しいのかと思ったら、そうじゃなかった。来た運転手さんに聞いたら、『人員不足のせいですよ』と。コロナが流行ってるのかと聞くと、『いえ、そうじゃありません。ワクチン打ってダウンですよ』と。
タクシーの車内って密だから、真面目な運転手さんはみんな会社から言われるがままに3回、4回、5回と打っちゃうんですね。『感染対策』として。それでバタバタと倒れてる。事故も多いんですって。新聞に載るような大事故も最近増えてるけど、うっかり当ててしまうようなマイナーな事故はもっと多い。高齢の運転手なんかは『もうすっかり運転の腕がにぶってしまった。大事故を起こす前に引退しよう』って感じでやめちゃう。本人はワクチンのせいだと思ってなかったりする。そういうふうに運転手がどんどん減って、タクシー業界は今大変なんだって。」

「中村先生はコロナ騒動の最初から気付いていらしたんですね。私は2020年の2月頃から怪しいと思い始めました。最初はすっかり騙されていました。武漢の映像が流れてきて、恐ろしかった。これから大変なことになる。治療法もないしうちのクリニックに患者が殺到したらどうしよう。戦々恐々となりました。
私のような町医者は、臨床の肌感覚で病気の流行を感じます。『今インフルエンザB型が来てるんだな』とか『ノロが流行中だな』とか。そういうのはテレビに言われなくても、いち早く現場感覚で分かるんです
ところがコロナは、テレビの中で大騒ぎしていのに、患者は待てど暮らせど来なかった。全国に医者の同級生がいるから電話した。『あなたのところ、コロナ患者はどう?』。みんな『一人もいない』っていう。
近所の中規模病院に電話した。忘れもしない、3月です。ロックダウンになる直前です。『開業医は誰もコロナ患者を見ていません。そちらはどうですか?』すると、『ご安心ください。今のところうちも一人も来ていませんよ』
もうひとつ、別の中規模病院に電話しました。そこの副院長は私の30年来の友達です。『けんちゃん、こっちはガラガラだけど、どう?』すると、『PCR陽性で来る人はいるね。でもみんな軽症だし、何でもないよ』と。
もう、絶対おかしいと思いました。どの病院も閑散としている。ただ、テレビだけが騒いでいる。兵庫県にはコロナ患者はほぼ皆無。それなのに、兵庫県はロックダウンするという。一体何なんだと思いました。
パンデミックはどこで起こっているのか?
答えは簡単です。テレビの中だけ、なんです。
海外情報を見ても、フェイク報道ばかり。海外でも同じように、病院はガラガラなのにテレビは大騒ぎしていました。世界中で同じことが起こっていると分かりました。
こんな具合に、2020年3月。私は世界のおかしさに気づきました。
しかし、すると今度は、私が『世間から頭のおかしい医者』だと後ろ指さされるようになりました。
私はつくづく思いました。マスコミが空気を作り、人々がそれに発狂し、政治がその狂気を既成事実化していく。そこには科学的事実はありません。事実は多数決で決まるものなのだと。」

「ところで先生、これからすべての病院にフェイスIDが導入されることについて、どのように対応します?」
何ですかそれ?
2024年4月から紙の保険証がなくなって、マイナンバーカードが導入されます。それで、病院受診時には顔認証でマイナンバーを確認します。そこにはもちろん、ワクチン接種歴も含め個人情報が紐づけられています。
多分、政府事業の下請け業者なんでしょうけど、先日そこから電話があって、『今なら顔認証付きカードリーダーの購入が割引です。申し込みますか』と。要らないと言下に断ると、また電話がかかってきて、『これ、最終的には拒否できませんよ。拒否すれば医療機関の登録取り消しになります』と。先生のところ、こういう連絡ないですか?」
いや、まだないですけど。
「そうですか。そのうちあると思います。かなり高圧的な2択を迫ってきます。『この機械を入れるか、医者をやめるか、どちらかです』と」
こわ!
「そう、怖い話なんです。スタッフが断ったんですけど、『じゃ、保険医の資格はもう要らないんですね』って。これ、問題ですよ。私にとってだけじゃなくてすべての開業医にとって大問題です。
患者側に立って考えれば、顔認証がないと医療機関を受診できなくなります。そしてその顔認証には、マイナンバーとか接種歴が紐づいている。
そのうち、中国と同じ社会になります。ワクチンを打ってない人は2級国民で、医療機関を受診できない。場合によっては、買い物もできない。
いい加減、『お上の言うことを聞いていれば何とかなるだろう』って考えを捨てないと、大変なことになりますよ。」

「この件について、医療機関はさすがに反発しています。コロナワクチンを推進した保険医協会も、『この顔認証の導入については開業医の8割が反対してる』と会報誌にありました。たとえばこれまで紙ベースでレセプト請求していたおじいちゃん医者は、フェイスIDに適応できないから、これを機に医者をやめる。そういう医者もけっこういます。ただ、保険医協会の論調としては、『8割が反対。でも実質強制だから仕方ない』っていう雰囲気です。
先生、これ、超重要ですよ。なんで知らないんですか?」

-----〈中略〉------

当院は、自費診療を希望する患者には自費診療を、「薬だけ出してくれ」みたいな保険診療を希望する人には保険診療を、という感じなんだけど、この分だと、保険診療はそのうちやめることになりそうです。
というか、これはもはや当院だけの問題ではなくて、国民全体の問題です。

もうみなさん、さすがに気付いたのではないでしょうか?
みなさんこれまで、きちんと言いつけを守ってきました。

みんながマスクしろって言うから、マスクをした。
みんながワクチン打てっていうから、ワクチンを打った。
そして今、みんながマイナンバーカードを作れ、って言ってる。
さて、今度はあなた、どうするの、って話です。

ここらへんでそろそろ踏みとどまらないと、大変なことになるよ。
どこまで流されて行くんですか?
-----転載終了-----

マイナンバーカード2.jpg

ブログランキング・にほんブログ村へ
クリックいただけると励みになります
posted by まーち at 12:22| Comment(4) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月27日

不完全燃焼気分

県内山奥市にある夫の実家へ
夫と一緒に お歳暮を持って行ってきました。

玄関の開き戸を開けて「こんにちは^0^」と声をかけると
義母が茶の間のこたつから びっくりした様に立ち上がりました。

自分の部屋で寝ていたらしい義父も 起きてきました。
最近 義父は寝ていることが多いとのことで
なんだか 顔がいやに浮腫んでいるように見えて
立ち上がるのも なかなか大変そうでした。

義父母.png

3年前 義弟がくも膜下出血で手術した日に
友達と山登りに行っていたくらい元気だった義父が
(違う意味で凄いけど)
なんだか 一気に老け込んだように見えました。

お歳暮にと みかんをひと箱
それと ピンク・白の色違いのシクラメンをひと鉢ずつ
あとは市場に併設されているスーパーで買った
温めれば良い焼き鳥と 焼けば良いだけの味付の肉など
義母が簡単に料理できそうなものを買い込んできました。

冷蔵庫へしまおうと扉を開けると
結構中身がいっぱいで 買い物には行っているんだなと
少し安心しました。

こたつで世間話をしていて
話題はコロナとワクチンのことになりました。
やはり義母は5回打った とのことで
義母が打ったのなら 義実家と義妹宅は
全員オミ株のワクチンを打ったんだな。。。と
なんとも気持ちがダウン
明らかに義父の様子 特に外見が以前と違っています。

お義父さん。。。なんか 腎臓とか悪くなってない
顔がめっちゃ浮腫んでるよ❗ 
言いたかったけれども 言葉を飲み込んでしまいました。

義父が疲れるだろうし 義母も家事があるだろうから
長居をしないで 帰ってきましたが
なんだか 具合が悪そうな義両親を見て
複雑な気持ちでした。

「もしも打たないで コロナに感染したら
 (親自身が)ものすごく後悔するだろうけど
 ワクチンを5回打って感染するなら 諦めがつくだろ」
と夫。

「そうかなぁ 5回も打っても感染したなら
 ワクチンが全然効かなかったって思うんじゃないの?」
と私。

「とにかく 余計なことを言うと恨まれるから 好きにさせてやれ」

夫はいつものようにクールに言い放ちますが
それでは納得できない私は いつもグズグズと思い悩んでしまうのです。

義妹も 良かれと思って毎回接種の予約を取ってくれるのだろうけど
もういい加減気づけよと思っちゃうのです。

それとも 世間はやっぱりテレビで言わないと気がつかないのかなぁ。
週刊新潮や女性セブンにも最近大きく取り上げられたし
義妹や姪達なら 週刊誌くらい見ることもあるだろうに。

そんなこんなで 不完全燃焼気分の年末です。

ブログランキング・にほんブログ村へ
クリックいただけると励みになります
posted by まーち at 04:15| Comment(6) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする