




※研究結果が『ランセット』に発表された


日本では 新型コロナワクチンといえばmRNAと思いがちですが
その他に3種類のワクチンタイプがあるのですね。
他国のワクチンについては 国内ではほとんど報道されませんが
ロシアのコロナワクチンに興味があったので ググってみました。
ロシアのスプートニクVは
ウイルスベクター[ヒトアデノウイルス26型(1回目)・5型(2回目)]
筋注2回接種 となっています。
ちなみに 塩野義から出す予定のワクチンは
精製蛋白(昆虫細胞で産生) 筋注2回接種 となります。
現在 ウクライナ情勢でWHOの評価作業が一時中断しているようですが
注目すべきは スプートニクVがHIV陽性患者に対して
新型コロナ感染抑制効果があるらしいことです。
それって。。。
mRNAワクチンのブースター接種は 後天性免疫不全症候群の可能性がある
という発表が 英国から有ったことを思い出しました。
不幸にして ワクチン後に後天性免疫不全症候群になってしまった場合
ロシアのこのワクチンの技術は この研究結果の通りならば
何らかの手だてに使えるのでしょうか。
HIV陽性患者のコロナ発症が抑えられたり重症化が防げるなら
ワクチンによって後天性免疫不全症候群になった患者にも
何らかの効果が期待できるのではないのか と。
もちろん ド素人考えですから ただの希望的観測ですが
今後起ってくるであろう(とういうか現在進行形かもですが)
薬害の治療に役立つ技術が あと2~3年待たないといけない現在
(自身の体温上昇を使った免疫療法っぽいですが)
少しでも時間稼ぎができる方法が有れば良いと切に願います。
私自身も 友人や親戚がどんどん3回目接種済みで
本当に近い身内も2回接種してしまいました。
(3回目は説得してやめてくれました)
かなり真剣に接種前の身体に戻る方法を探しています。
デトックスではなく 元の身体に戻る方法を です。
2~3年待つのは長い 長すぎますので。。。(´;д;`)
*都合により コメント欄を承認制にさせていただきました(。・ω・。)ノ