一昨日は30度くらいまで気温が上がったのに
気分は一気に秋突入。
といっても 8月中旬にもこんなお天気が続いたし
身体が丈夫ではない人には この気温の乱高下は
結構こたえるかもですね。。。
ところで 最近思い出したのですが
私は既に世間で言うところの新型コロナ感染症に
過去に感染していたのかもしれません。
証拠はありませんから 話し半分で聞いて下さい^0^
それは まだ日本で最初の感染者がマスコミ報道される前
2019年の12月のことです。
この年 日本ではインフルエンザがそこそこ流行っていて
病院にはインフルの患者が通常の冬程度にいたと記憶しています。
その時 私は前の職場を辞めて 真央の介護をしていましたので
近所のスーパーへ買い物と 真央の散歩 デンデ先生の治療院
それ以外は家から出ない生活をしていました。
真央も具合が良くなかったのですが
ここでは私の体調のことを中心に話しを進めさせていただきます。
その時のことを書いた過去のブログから 以下転載します。




2019年12月12日
前回のブログに書いた出来事から
遡ること1日
私は4~5日発熱が続き
腸のあたりと腰・背中がものすごく痛み 吐き気もありました。
これは きっとインフルエンザだな と思い
真央を留守番させて
1人で家の近所のクリニックに行きました。
私はサイヤ人のごとく体が丈夫だったので
かれこれ10年は医療機関にお世話になっていませんでした。
その私が 自分から受診しに行くなんて
超~~珍しいことで
言い換えれば それほど体が辛かったのでした。
診察室に入った時 よほど顔色が良くなかったのでしょう
血圧と体温を計り 採血・尿検査・胸のレントゲン
腹部・脇腹のエコー検査をしました。
「肺に影が映っている」 と言われ
私は肺炎なのか

「血液検査の結果は 明日には出ているから
もう一度来て下さい」 と言われ
かなり深刻な心境で家に帰りました。
ものすごく体調が悪くても 夕飯の片づけなどはしなくてはならず
真央の夜の散歩も行かなくてはならず
(夫は夕飯を食べると コタツで寝てしまうので)
歯を食いしばって なんとかやりこなしました。
で この夜11時半頃に
初めて真央が けいれんの発作を起こしました。
時間は1分程の短時間なので
その時は さほど気にしていませんでした。
その後 息子と一緒に寝た真央は
深夜の2時頃にまた 発作を起こしましたが
その後 おとなしく寝たので
自分の身体が辛かった私は そちらの都合を優先してしまいました。
翌朝 真央を置いて 近所のクリニックに
自分の血液検査の結果を聞きに行きました。
名前を呼ばれ 診察室へ入ると
院長先生が困った顔をして言いました。
「この結果だと 感染症じゃないんですよね
てっきり腎盂炎だと思ったけど 違う。
肺炎でもない。
原因がわからないのに熱があるというのは
こっちは実は困ってしまうんですよ」
と 手渡された検査結果の用紙には
肝臓・腎臓・尿検査・貧血 諸々の検査値が並んでいましたが
どの数値も 見事なくらいピターっと基準値内に収まっていて
まるで健康優良児です。
感染症でないなら もちろんインフルでもありません。
不摂生な食事だったり 超夜更かしだったりと
決して健康的な生活を送っていないのに
どうして これほど良い数値が並んでいるのかまるで謎。
「これ以上検査するといったら MRI検査ぐらいですが
受けますか」
「肺に影が映っていたのですよね

「いや 肺も問題ありませんでした」
え それじゃ 私のこの体調の悪さは 一体何

キツネにつままれたような気持ちで会計を終え
納得できないまま 家に帰りました。
家で何度検査結果の用紙を見ても
どこも異常な数値はありません。
う~ん これは。。。
お医者さんも困ったでしょうが 私も困りました。
ならば 私のこの体調の悪さは何が原因

(lil´Д`)。゚.o。
ふと隣の部屋を見ると
真央がまたけいれんの発作を起こしていました。
その日の午後 真央を連れて
デンデ整骨院に診察を受けに行きました。
続く




とまあ こういうことがありました。
感染症でないとお医者さんが言ったのは
白血球数が正常だったからだと思われます。
その時の検査結果がこちら
↓

全部の数値が正常範囲内で健康優良児のようです。
お医者さんも困っていましたが 私も同様でした。
どこも悪くないのに 熱が下がらないのです。
その後 デンデ先生の治療を受けて 回復することになったのですが
西洋医学的には 何の病気か判らなかったのです。
私はあれこれと考えて 副腎疲労だと自分を納得させました。
月日は流れて。。。。
3ヵ月程前 偶然に見た某YouTubeの動画で
新型コロナの患者は 白血球の数値が上がらない と
病院関係者が言っているというのを見て
ああ それでは私のあのときのあれは
新型コロナだったのじゃないか と 思ったのです。
当時 外へ出れば 毎日飛行機がケムケムを激噴霧。
真央と一緒に長時間散歩して ケムケムをいっぱい吸い込んだと思うし
それ以外に酸化○○○○ンを体内に取り込んだ覚えはないから
おそらく それじゃないかと推測。
その時 まだ全国的にふぁいぶ爺は展開していませんでしたが
なんと当時通っていたデンデ整体院の一帯は
auが試験運転を開始していた場所だったのです。
まーち市といい勝負のど田舎なのに なんでその場所で

後で聞いたら デンデ先生自身は 電磁波に強くなる手法(?)で
自分を守っていたそうです。
早く教えてくれよ(怒)
ということで あれが新型コロナだったとしたら
おそらく軽症患者ということになったくらいの症状でした。
寝込まなかったしね(サイヤ人だからかもだけど)。
確かに キツかった。
体感的には 過去1回感染したインフルと同程度でした。
結局 私は西洋医学的な治療は何もしないで完治させましたが
高齢者だったら 重症化したかもしれないレベルでした。
と まあ 今となっては確たる証拠はありませんが
ケムケム+ふぁいぶ爺 という組み合わせも
十分疑っていいかもですよ。
知らんけど。

*都合によりコメント欄を承認制にさせていただきました(。・ω・。)