数日前 グロサリのボス猿J(男性の方)が 何を血迷ったのか
突然日配のバックヤードにやってきて
品出し作業をしていた日配のボス猿B(女性の方)を
すごい剣幕で怒鳴り散らすという暴挙にでました。
事の発端 というか 実は原因は私なんですが

日配のパートさん達が 大量に仕事を残して帰ってしまうため
日配作業の相方(病弱なお嬢さん)と私は
それらを全部こなしきれず時々15分くらい残業になっていました。
といっても パートのように時給の割増しはなく
日配パートさんも1時間くらい残業しているのが普通なので
私の15分なんて 金額的には屁でもないはず。
ボス猿Jがいったい何に怒ったのかというと。。。
話が長くなりますが
身体が弱い相方は 私より勤務時間が1時間短い契約です。
私が終わらない仕事仕事量なのだから 時間が短い相方は終わるはずがなく
毎回のように ボス猿J達男性陣の手を借りているようなのです。
男性陣も 相方が病弱なのは承知しているので
夜の責任者のおっさんから指示があれば
自分達も仕事がめいっぱいなのに ちゃんと手伝うので
その点は立派。
でも 私は意地でもボス猿J達に手伝ってもらうのが嫌なので
かなり無理をしても どうにかやりこなしてきました。
それでも 前回 不覚にも時間内に終わらず
結果的にボス猿J達の手を煩わせた時があって
私も屈辱感いっぱいだったのですが
ボス猿Jも 実は怒り心頭だったようなのです。
そりゃそうですよね 大嫌いだと思っている私のせいで
自分は仕事が終わっているのに 帰れなかったのだから。
ボス猿Jの脳内では
身体が弱い相方の作業を1時間手伝う ← 許容範囲

サイヤ人の私の作業を15分手伝う ← 絶対無理

となっているのではないかと思います。
相手が猿なら私は犬で これが本当の犬猿の仲です。
その翌日
ボス猿Jが日配のボス猿Bの元に怒鳴り込んできました。
(ここで初めの部分に繋がります)
「日配の仕事を手伝わされて 俺らは帰れなかった。
どうしてくれるんだ」的なことを
私ではなく ボス猿Bにまくしたてるボス猿J。
あっけにとられるボス猿B そして日配パートさん達。
でも そこはさすがに日配のお局であるボス猿B
「そういう話は店長にして」と 突き放しました。
それが益々ボス猿Jの怒りの炎に油を注いでしまったようで
場がものすごく険悪なムードになってしまいました。
日配パートさん達からしたら
相方や私に自分達の仕事を残して帰ってしまうことに
多少の罪悪感は有ったかもしれませんが
まさかグロサリの男性が怒鳴り込んでくるなんて
思ってもみなかったことでしょう。
この件があってから 職場では
猫を被っていたため『優しくて親切で面白くて頼りになる人』
と皆に思われていたボス猿Jの正体が
日配パートさん達にはもちろん 管理職や夜の責任者のおっさんにも
バレバレになってしまったという
なんとも 気の毒な状況になってしまいました。
ただ
私に対して
「テメーの仕事が遅いから俺たちが帰れない
」
と怒鳴るのならわかるのですが
なぜ日配のボス猿Bのところに乗り込んで行ったのか
全くもって不明です。
世間でよく言われる 魔がさしたというやつでしょうか。
それとも 私が無意識に飛ばしたかもしれない生き霊が
ボス猿Jを懲らしめたのでしょうか。
ここのはさんほどじゃなくても 効いちゃったのかな。
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