2020年01月29日

そういう年回りだったのかも

去年 我が家は 病魔の嵐が吹き荒れました。


思い返してみても こんな年があるのだろうかと思うくらい

家族全員 プラス 真央 プラス 夫の実家で

あり得ないくらいの医療機関通い。




事の初めは真央の右後ろ足がおかしくなって

老化が突然表面化し

その半年前から心臓の増弁膜症での通院に加え

血液検査で腎臓と肝臓の数値も悪くなっていて

鍼や点滴に通うことに。



スーパーサイヤ人の私でさえ

3月にスーパーを退職した後体調を崩し

加えて 真央の体調が悪いことを受け入れられず

自分でも「これはヤバイかもと思ったくらい

鬱っぽくなってしまいました。

現在は デンデ医院に通い

そんなことが嘘だったように回復しています。



息子は 左足親指が巻き爪 右足親指が陥入爪で

立ち仕事なのに 痛くて歩くのも困難な状況で

特に右足の親指は 

皮膚との境にジワ~っと体液(膿?)が溜まり

常に鈍い痛みがあるとのこと。

他人には分からないことだけに

余計に本人は辛かったようです。


幸い 隣の市の総合病院の中に 

国内でも有名な爪の専門医が 

毎週土曜日だけ診察に来ていることを

ネットで検索して知りました。

金属を爪に貼り付ける治療をしてもらった結果

高校生の時から10年近く苦しんだ両足の爪が

きれいに治りました。


この専門医は 都内で整形外科を開業し

そこの爪外来は 数時間待ちだそうなので

隣の市の比較的空いている病院で爪の治療を受けられた息子は

ものすごく幸運だったと思われます。


夫は 影響が少なかったと思われましたが

首のヘルニアが発症したらしく 手がしびれて

自分では脳の疾患かと 内心不安いっぱいだったそうで

検査の結果 ヘルニアだと判って 逆に安心したようです。

比較的軽いものだったらしく 今は普通に生活できています。



夫の実家も 病院通いが続きました。

夫の上の弟が くも膜下出血で緊急入院し手術。

幸い 後遺症が残らずに退院できましたが

その後も検査入院するたびに 異常がちょこちょこ見つかり

また手術 みたいな感じになっています。

でも 日常生活には全く支障はないようです。



舅様も 素系ヘルニアで年末に手術をしました。

こちらは 簡単な手術でしたが 80才を越えているので

ちょっとだけ心配しましたが

問題なく退院しました。



というように 去年は 病魔の嵐だった我が家です。

( プラス 実家 )

そういう年回りだったのか

または 何かの障りでも有ったのか。。。。

今となっては 知る由もありません。



年がかわり 現在は皆回復しているので

悪い物が全部出たのではないかと思っています。

この流れからいけば 真央も徐々に快方に向かうかも と

前向きに考えようと思います。



追記

書き忘れましたが 年末に私が原因不明の体調不良になり

発熱 腹痛 下痢 吐き気 背中・腰・関節の痛み等 

インフルに違いないと思われ

10年ぶりくらいにクリニックに行きました。

でも 血液検査の結果 異常なしで インフルでもありませんでした。

そのまま翌日には治ってしまい 狐につままれたようでした。


加えて やはり年末に 夫が木の枝を切っている時

乗っていた脚立が倒れ 手と胸を強打しました。

で 既に年末年始の休みに入っている病院の中で

やっていた整形外科を受診。

打撲のみだったので 事なきを得ました。


これらもありましたっけ^^;




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2020年01月23日

昼寝の風景

2020.1.23 昼寝の風景-2.jpg



今日 有給休暇だった息子と昼寝する真央。


朝から降っていた雨もやんだから

明日は散歩ができるかな。




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2020年01月21日

現状

2020.1.21.jpg



冷静になって思い返してみれば

動物の大学病院でMRIやCTの検査を受ける時

検査の後 腎不全等になっても文句は言わない

みたいなことを書いた用紙に 署名したのでした。



精密検査後に むしろ元気になって帰ってきたので

私はそのことをすっかり忘れていました。



腎臓にかなり負担がかかる検査だったのでしょう。



血液検査で元々腎臓に関する数値が高かった真央には

精密検査はこちらが思った以上にダメージだったと思われます。



しかも 出された抗てんかん薬は 肝臓の数値を悪くするらしく

退院してから 2週間ほどしてからの体調不良は

むしろ当然だったのかもしれません。

(その後 抗てんかん薬は自主的にやめました)



ただ 発作を起こして 動けなくなっている状況で

大学病院での検査を提案されたら

断るすべもないと 今さらながら思います。



結局 その時真央が動けなくなっていたのは

初めに入院した動物病院での 発作止め薬の過剰投与だったわけで

(大学病院のスーパードクターがそう言っていました)

意図したとは思いたくないですが

体よく追い出されたような ちょっと嫌な気がしました。



発作と精密検査のダメージから 真央は少しずつ回復しています。



ご飯も食べず 水も飲まなくなってしまった時は

私も本気で 今回はもうダメだろうと思いましたが

幸い 水もボチボチ自分で飲めるようになり

焼いたレバーとか (私にとっては)超高級な歯磨きガム

のような 美味しいものは 自分でパクパク食べます。



腎臓の療法食は拒否るので(マズイのでしょう)

初めはアニモンダやロイヤルカナン(腎臓用)の缶詰を

ミキサーでドロドロにして シリンジで強制給餌しましたが

現在は 犬心というドライフード(療法食)を

お湯か犬用の牛乳 またはアミノ酸スープでふやかし

自分で食べない時は ミキサーにかけた後 私が食べさせ

自分で食べる時は そのまま食べさせています。



弱ってしまった足腰は 徐々にしっかりしてきました。


まだ自分で立ち上がるのことが完全にはできませんが

時々 気付くと 立って歩いて

家事をしている私のそばに来ていたりするので

これも 時間が解決してくれるかもしれません。



散歩も 少しなら行けるようになりました。


今年は暖冬なので 介護する身にはありがたいことです。




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