金沢の本田農場さんから メルマガが届きました。
ぜひこのメルマガを紹介して欲しいとあったので
転載しました。
興味の無い方はスルーして下さい。
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(前略)
先日、NHKのニュースで驚くような放送がありました。
全国的に使用されている除草剤「ラウ〇ドアップ」に
発がん性がある として
フランスでは使用禁止したと政府が発表した と報じました。
除草剤のラウ〇ドアップはご家庭で使える安心な除草剤として
日本では広く全国的に使用されています。
ヨシ(アシ)やスギナのような根の深い雑草にも効果が高く
ほとんどの植物にダメージを与える非選択型です。
ラウ〇ドアップに対する遺伝子組み換え植物の耐性が進み
農業関係では急速に普及している。
最近の日本の米栽培では
大型化が進み労力の軽減から田植による栽培から
直接田んぼに種をまく直播栽培が普及してきています。
直撒き栽培のもっとも難点は
稲の種が芽を出してある程度大きくなる迄の
雑草対策が問題となっています。
田植えによるある程度大きくなった稲の除草には
これまで長い経験があるため 問題はないのですが、
種をまいて、種の発芽に影響のない除草剤が求められているわけで
ラウ〇ドアップは散布からの効果も長いため
稲の播種前にラウ〇ドアップで除草して
その後に播種する方法がとられています。
今後、直撒き栽培が普及するにつれて
このような田んぼ一面にラウ〇ドアップを
散布する方法が広まるように思えます。
田んぼの周囲の畦や 農道の除草には
当然のようにラウ〇ドアップが使用されています。
果樹園の雑草対策などにも
JAは安全との触れ込みで使用を推進しています。
アメリカのサンフランシスコの地方裁判所が
ラウ〇ドアップの使用がガンにつながったとして
モ○サント社に320億円の支払いを命じる判決を出しています。
2015年にWHO外部組織であるIARC(国際がん研究機関)が
毒性や発ガン性の懸念があるとの発表しています。
などなど
日本人の2人に一人がガンに侵されているといわれています。
日本政府の早急な対応が望まれます。
ほんだ農場のメルマガを読んで頂いている方は
よくよく気を付けてください。
(後略)
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(転載終了)
去年の 春から夏にかけて 夫の肺炎と真央の繰り返した下痢・気管支炎
これはほぼ除草剤の影響だと確信しました。
田畑に囲まれた
農家さんの除草剤攻撃を防ぐのは 至難の業です。
農家さんは 自分の家の庭には除草剤を撒かないとか?
猛毒なのを知っているから?
田畑や畦道に せっせと撒いて草を枯らしているのは
自宅から遠いからですか?
ノラ猫がそこいら中の道路にゲリをしてあるのは無関係ですか?
本田農場さんのメルマガにある通り
「日本政府の早急な対応を望みます」
*都合により コメント欄を承認制にさせていただきました(。・ω・。)ノ